グランディア一番町ビル 大進建設株式会社
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GRANDIA FIRST BUILD
グランディア一番町ビル外観
屋上緑化庭園 屋上緑化庭園写真
●屋上面積の50%以上を緑化しヒートアイランド対策。
●緑に包まれた屋上庭園で一時のリフレッシュを。
●庭園の散水は雨水を再利用。
●屋上ラウンジでリフレッシュ。仕事の効率もUP!

雨水再生利用 雨水再生利用
女性が快適であるために トイレ・洗面室が充実
屋上で集水した雨水は地下に設けた雨水処理槽に貯めて簡易浄化。その水は1階、屋上の緑地散水、さらに各階のトイレの洗浄水として再利用。また雨水が不足した場合には井戸水を補給水として使用。
さらに1階に設けた癒しの「滝」にも同様の再生水を利用しています。

完全セキュリティシステム カードリーダー
1階の主入口、副入口、EVホール、階段室、各階の階段室、テナント入口に非接触型カードリーダーを設置し不審者の侵入を未然に防止。さらにエントランスホール、駐輪場、各階EVホール及びEV内に監視カメラを設置し、1階コントロール室にて随時モニターチェックを行う。
ペアガラス
3〜8階テナント部分の外部サッシにはペアガラスを採用し断熱性能をUP。さらに南面ガラスには高性能熱線反射ガラス使用のペアガラスを採用し断熱性能をUPすることで空調にかかる電気代を抑えることができます。またミラータイプのガラスなので外部から中を覗かれる心配もありません。 熱反射ガラスのペアガラス(南面)
■熱反射ガラスのペアガラス(南面)
車椅子対策
各フロアに車椅子用トイレを設置。さらにEVの敷居隙間を10mmに、EV内にもかご室キックプレート(車椅子衝撃緩衡板)を設置。また視覚障害者対策に音声合成オートアナウンスも設置。
 
省エネシステム導入
空調、換気、照明は全て1階コントロール室にて集中制御することで運転時間の設定が行え省エネ対策が可能。さらに照明(3〜8階のテナント部分)は室内の光センサーが照度を感知し自動的に省エネ制御を行う。EVも省エネ型停電自動運転装置付きで通常運転時の消費電力を20%以上低減。女子トイレには擬音装置組込ウォシュレットを装備し洗浄水を節約。換気方式にロスナイ(全熱交換機)方式を採用することで空調負荷を低減。雨水再生利用で水道水を節約。
OAフロア
床下配線が容易に行えるOAフロア(通常のOAフロアよりも高いH-100mmタイプ・各社光ケーブル取り込み可能)さらに天井高は開放的な2800mm。
システム天井
3〜8のテナント部分はグリッドスクエア(直方形の照明反射材)タイプのシステム天井を採用しより均一な照度を可能にしました。(机上照度700LXの大光量)