|
3〜8階テナント部分の外部サッシにはペアガラスを採用し断熱性能をUP。さらに南面ガラスには高性能熱線反射ガラス使用のペアガラスを採用し断熱性能をUPすることで空調にかかる電気代を抑えることができます。またミラータイプのガラスなので外部から中を覗かれる心配もありません。 |
|
■熱反射ガラスのペアガラス(南面) |
|
|
各フロアに車椅子用トイレを設置。さらにEVの敷居隙間を10mmに、EV内にもかご室キックプレート(車椅子衝撃緩衡板)を設置。また視覚障害者対策に音声合成オートアナウンスも設置。 |
|
|
|
空調、換気、照明は全て1階コントロール室にて集中制御することで運転時間の設定が行え省エネ対策が可能。さらに照明(3〜8階のテナント部分)は室内の光センサーが照度を感知し自動的に省エネ制御を行う。EVも省エネ型停電自動運転装置付きで通常運転時の消費電力を20%以上低減。女子トイレには擬音装置組込ウォシュレットを装備し洗浄水を節約。換気方式にロスナイ(全熱交換機)方式を採用することで空調負荷を低減。雨水再生利用で水道水を節約。 |
|
|
床下配線が容易に行えるOAフロア(通常のOAフロアよりも高いH-100mmタイプ・各社光ケーブル取り込み可能)さらに天井高は開放的な2800mm。 |
|
|
3〜8のテナント部分はグリッドスクエア(直方形の照明反射材)タイプのシステム天井を採用しより均一な照度を可能にしました。(机上照度700LXの大光量) |
|